当センターで承継の対象となる動物たちは、いわゆる「保護犬・保護猫」にはなりません。
当センターの取り組みは、愛する子達を「保護犬・保護猫」とならないようにするための事前対策の取り組みです。
行き場がなく露頭に迷ってしまったような動物たちが、いわゆる「保護犬・保護猫」となって多くの慈悲深い方々に救われています。
しかし、残念ながら、救いの手が届かない子達も少なくありません。
事前に対策をしなければ、1日の空白もなく新しいご家族のもとにお引渡しするということも、中々かないません。
当センターでサポートさせていただく動物達は、現在の飼い主様が責任をもって将来の行く末をご委託くださった子達ですので、「委託犬・委託猫(動物)」となります。
ご安心ください。